長きに渡る在宅ワークのお供として、東京西川エアークッションを購入しました。
家でずっと座りっぱなしになると腰痛が辛く、現在使っている東京西川のエアーマットレスがかなり腰痛に効果があったのを思い出して、そのクッション版の購入に至りました。
購入して1ヶ月。
感想としてはメチャクチャ良いです!!ずっと座り続けて全く腰痛がでません。
なぜこれほどまでに東京西川のエアークッションは優れているのか、購入して感じた具体的な使用感についてレビューしていきたいと思います。
東京西川エアークッションの特徴
独特なクッション形状
東京西川エアークッションの特徴は何と言っても、この凹凸状のクッション構造です。
そもそも腰が痛くなる仕組みは、座った時に骨盤の「座骨結節点」と呼ばれる骨の2箇所に圧力が集中することで、座面の硬さが腰にダイレクトに伝わって、痛みを感じます。

しかしこのエアークッションは独特の凹凸構造によって、体圧を分散してくれるので腰への圧迫感が軽減されます。
図で見ると、体圧が分散されていることがわかりますね。

持ち運びもラク
このクッションを購入すると、持ち運び用のトートバックもついてきます。

なので、在宅ワークで使用しても良し、会社でのデスクワークや長時間のドライブに使用しても良しなのです。
僕は趣味の野球観戦にこのエアークッションを持っていきました。
ウレタン素材で軽く、4 x 39 x 35 cm; 300 gと大きすぎないので携帯性抜群です。

東京西川エアークッションの使用感
購入して1ヶ月。
以前まではクッションを敷かずにゲーミングチェアに直接座っていました。
なので、座面の反発で30分も座っていると腰が痛くなって、立って座ってを繰り返さないと仕事になりませんでした。
しかしこのエアークッションを使用してからは、冗談抜きで6時間くらい座りっぱなしでも全然腰が痛くなりません!
僕は椎間板ヘルニアで、かなりの重症なのですが、正直予想を超えるものでした。
(↓こんな感じで使っています)

実はこのエアークッションを購入する前は、こちらのGゼロクッションを購入検討していました。
クッションに卵を置いて座っても、卵が割れないことで有名なクッションです。
結構購入を迷いましたが、冬になるとクッションが冷たくなってお尻が冷えるというレビューを見かけて、購入を渋っていました(特に僕は冷え性なので、、、)
しかしこのエアークッションはウレタン素材なので、お尻が冷える心配もありません。
値段は5,500円と少しお高めですが、長時間の在宅ワークで腰痛に悩まされている人にとっては、腰痛がかなり軽減できる最高のお供になると思います。
在宅で腰痛に悩まされている人は、ぜひ騙されたと思って購入を検討してみてください!