就活で個人的にオススメしない業界をまとめました【あなたの健康が第一です】

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就活で個人的にオススメしない業界をまとめました

当時からブラック業界に就職しないために、人一倍の嗅覚を持って就活していました。
そんな私が個人的にオススメしない業界は以下の3つです。

  1. 飲食業界
  2. ホテル業界
  3. 投資用不動産業界

この3つの業界をなぜオススメしないのか、もう少し解説します。

1. 飲食業界

1つ目が飲食業界です。

飲食業界は既にブラックな業界であることが知れ渡っています。
なので人が集まってこず、慢性的な働き手不足に陥っています。

なのに、お客さんは合わせてくれません。
働き手は少なくても、お客さんはどんどん入ってくるので、酷使されます。

接客であったり、仕込みだったり、とにかく飲食業界はやることが多いです。

一般的な休日は当然休めず、年間休日数もかなり少ないです。

こういった理由から飲食業界はオススメしません。

居酒屋店長の例

私は大学生の頃、居酒屋でバイトしてました。
その時の雇われ店長のタイムスケジュールはこんな感じ。

12:00−15:00 仕込み
15:00−17:00 開店準備
17:00−26:00 勤務
26:00−28:00 閉店作業

これをほぼ毎日繰り返してました。
たぶん、休みも週1日あればいい感じ。

これで月収は20万ほどです。
本当に飲食業界の闇を感じます。 

2. ホテル業界

2つ目がホテル業界です。
ホテル業界も同じくブラックだと知れ渡っているので、人員不足に陥っています。

最近は、あるホテルで事実上24時間365日拘束されていたなんてニュースもありました。以下は記事の引用です。

シフトは朝5時半から21時まででした。朝食の準備に始まり、チェックアウトの対応や前日の稼働率の報告といった業務が無数にあり、まとまった休憩は一切取れませんでした。食事を取りながら、お客様の対応をするような状態でしたね。  シフトは21時までですが、それ以降も客室の対応をしなければならないことがあります。またこの仕事を始めてから、丸一日休めた日はありません。支配人や副支配人の中には、働きすぎで、病院に行けずに大病を患う人や精神疾患になる人もいます

https://hbol.jp/216767

明らかに働きすぎです。

またホテル業界は、利益率の低い業界でもあります。
利益を出すために、一番削りやすい人件費からカットしていく傾向にあるので、給料も当然低くなる傾向にあります。

要するに激務なのに薄給という状態です。
なので、ホテル業界もオススメしません。

3. 投資用不動産業界

3つ目が投資用不動産業界です。
投資用不動産業界は、先程までの業界と比べて給料は圧倒的に高いです。

ただ1つ落とし穴なのが、歩合制であるということ。

要はたくさん売れたら稼げるけど、売れなければ時給換算でバイトの方がマシなレベルという感じ。

メンタルが確実にやられる

あとこの業界の大きな特徴が、メンタルが死ぬということ。

まず第一に自分が良いと思わない、圧倒的にお客さんに不利益が被る物件でも売らなければなりません。

たぶんサイコパスではない限り、良心がえぐられると思います。

また売ることが正義の世界なので、売上ノルマに対する上司からの詰めが半端ないです。

私の友人の話では、個室に呼ばれてゴミ箱が飛んでくるのもザラみたいですね・・。

ちなみに、この業界の特徴は証券や保険営業にも当てはまります。
よっぽど、メンタルに自信がない限りはオススメしません。

ブラック業界の特徴3つ

ここまで個人的にオススメしない業界を紹介しましたが、ブラック業界に共通する特徴があります。それが以下の3つ。

  1. 労働集約型ビジネス
  2. 参入障壁が低い
  3. 個人相手のビジネス

ぜひ上の3つの観点で、今自分の行きたい業界は客観的に見てどうなのか判断できるようになってください。
少し解説します。

1. 労働集約型ビジネス

まず1つ目が労働集約型のビジネスであるということ。
労働集約型のビジネスは、基本人が動き回ることで売上を上げています。

逆に「労働集約型」の反対は「資本集約型」「知識集約型」です。
「資本集約型」「知識集約型」のビジネスというのは、例えば以下のような感じ。

  • お金の運用
  • 最先端のマシーンを動かす
  • 働く人自信の知識やスキルを提供

このようなビジネスは、うまくいくことでどんどん効率化して労働者の負担を減らすことができます。

労働集約型ビジネスの悲しい現実

でも労働集約型のビジネスはそれができません。

忙しくなればなるほど、人員を投入する必要があります。ただ人が集まらないので、簡単に人員投入ができません。

そうなると少ない労働力で必死こいて頑張るしかなく、それが長時間労働に繋がり、消耗していきます。

これが労働集約型ビジネスのヤバいところです。

2. 参入障壁が低い

2つ目が参入障壁が低いということ。

参入障壁が低いビジネスは、企業がどんどんその業界に参入します。
そして結局は企業間の価格競争になります。

そうなった時に企業はどこでコストダウンを図るかというと人件費です。

人件費のコストダウンは、つまり解雇が行われたり、給料を減らされるということです。

またそのような業界で勝ち残るには、企業はいかに少ない労働力でサービスを提供するかポイントになります。
なので、忙しくても人員は投下されず、従業員の酷使につながっていきます。

3. 個人相手のビジネス

3つ目が個人相手のビジネスということ。
日頃誰を相手にビジネスをするのかは見ておいた方がいいです。

なぜなら法人か個人かで明らかにお客さんの態度が違うから。

例えばあなたがお客さんの立場だったら想像しやすいかなと。

あなたがお客さんだったとして、会社の看板を背負って対応するのと、プライペートで対応するのでは、接する態度や説明を受ける時の理解度って違ってきませんか?

私の場合は、会社の看板を背負って対応する時の方がより慎重になります。
プライベートだとポンコツです。

クレーマーには要注意

私なんかまだマシで、個人のクレーマーとかかなり厄介です。
こういう人たちと接する機会が多くなると、単純にメンタルは弱っていきまよね。

たぶん飲食やコンビニでバイトをしていると、少なからずわかるはず。

なので、個人相手のビジネスかどうかはポイントして見ておいた方がいいです。

間違った業界選びをしないためにあなたがすること

最後に間違った業界選びをしないために、もう1つアドバイスです。

それが、あなた自身の目利きの力を養うということ。

間違った業界選び・企業選びをする人を見てると、ちゃんと情報を精査せず安易に判断してる人が多いです。

表面の浅い情報に騙されるな

例えば「就職人気ランキングでも上位だし、みんなも知っている有名企業だからひとまず安心!」とか。

でも実際蓋を開けてみると、実態は全然違います。

人気ランキングに大手旅行代理店・大手証券会社がランクインしているのをよく見かけますが、実際は辞める人も多いし、全然仕事も華やかではないですよ。

旅行代理店や証券会社のヤバさがわかる記事やブログはこちらです。

旅行代理店のヤバさ

この記事は2019年です。何が言いたいかというと、2020年の今はコロナによって、より旅行代理店は深刻な状況になっているということ。

>>「赤字151億円」JTBのかなり深刻な内情…旅行代理店、もはや“売るものがない”状態か

証券会社のヤバさ

野村證券に勤めていた人の体験記です。
これはメンタル死にますね・・・。

>>野村證券について書いたブログ記事【まとめ】

目利き力の養い方

ここまで読んだ人はたぶんこう思うはず。

じゃあどうやって、ヤバい業界や企業に就職しないための「目利きの力」って養えばいいのー?

まずは先ほど伝えた通り、ブラック業界の特徴3つから自分で会社を精査できるようになること。

その上で、より「目利きの力」を養っていくためには、「鮮度の高い情報」を仕入れること。

以下2つが重要です。

  1. 実際にその業界で働く人の話を聞きにいく
  2. 就活のプロに相談する

実際にその業界で働く人の話を聞きにいく

1つ目の「実際にその業界で働く人の話を聞きに行く」ということですが、
OB訪問しましょうということです。

これは就活だけでなく、ビジネスでもそうなんですが、生の声を拾いにいくというのはかなり重要です。

実際に働いてみないとわからない情報ってたくさんあるので、働いている人の生の声を拾って判断するだけで、自分が後々後悔しない選択ができます。

OB訪問をするなら、キャリアセンターを通して行うのもいいですし、ビズリーチ・キャンパスを利用するのもオススメですよ。

就活のプロに相談する

2つ目は「就活のプロに相談する」ということですが、要は就活エージェントを利用するということです。

活エージェントはこれまでたくさんの企業と学生のマッチングをサポートしてきた実績があるので、ノウハウをとにかく持っています。

なので、就活エージェントに相談するだけでも、業界や企業のリアルを結構知ることができます。

「〇〇という業界に興味を持っているのですが、実際どうですか?」と率直に聞いてみましょう。
その業界の本当のリアルを教えてくれます。

キャリアコンサルタントが厳選した優良就活エージェント

私がキャリアコンサルタントとして就活生を支援する上で、本当にオススメするエージェントだけをまとめた記事を以下に載せておきます。

ぜひエージェント活用のときの参考にしてみてください。

ということで、間違った業界選びをしないために自らの目利きの力を養っていきましょう。

大事なのは、表面上の情報ではなく、「なぜこの業界はオススメではないのか?(or オススメされるのか?)」という背景の理解です。

ぜひ今から意識してみてください。

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この記事を書いた人

関関同立▶日系大手メーカーに就職。
30代の内に金融資産3750万円を築いて、不労所得12.5万円+労働所得12.5万円で生活する「サイドFIRE」を目指して、日々奮闘中です。

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