転職前に自分の市場価値を知る方法【転職アプリ”ミイダス”が使い勝手最強!】

転職前に自分の市場価値を知る方法としては、「ミイダス」という転職スカウトサービスの活用がオススメです。

基本的な情報を入力していくだけで、自分の現在の市場価値がわかります。
僕の場合は、694万円が現在の市場価値ですね。

「ミイダス」でできることや、自分の市場価値を理解することのメリットについて解説していきます。

目次

ミイダスでできること

1. 自分の市場価値がわかる

  1. プロフィール
  2. 職務経歴
  3. 実務経験
  4. 語学・資格

上記を入力していくだけで、簡単に自分の市場価値がわかります。

市場価値は、7万人の転職データから、類似した経歴・スキルを持つユーザーへのオファー実績から算出され、あわせて企業の選考条件に合致した企業数も算出されます。

以下画像のような情報を5分くらいかけて、入力していきます。

年収アップの転職を実現する上で、自分がどれくらい市場価値があるのかを知ることは重要です。
あくまでこの数字は「目安」になりますが、自分を客観視するためにも知っておいてよいでしょう。

2. 企業オファーが受けられる

ミイダスは、先ほど入力した情報から自身にオファーが届きます。
オファーの中には、書類選考を飛ばして「面接確約済み」のオファーが届くこともあるのも、魅力的ですね。

僕自身も今の年収から50万円アップの条件で、面接確約済みのオファーをもらうことができました。

他にも面接確約済みの期限は過ぎてしまいましたが、最大200万円アップのオファーも届いていました。

もちろんこれらのオファーは、求職者の希望条件を見て、オファーを出してきてくれます。
僕の場合は、希望職種として入力した「人事系」のオファーが届いています。

補足:無料診断テストが優秀すぎる

実は無料登録を行えば、コンピテンシー診断とパーソナリティ診断を受けることができます。

かなり詳細な診断結果が出てくるので、有料でストレングス・ファインダーのようなテストを受けるよりかは、このコンピテンシー診断を無料で受けるほうが良いかもしれません。

(↑かなり診断結果が当たっていてビックリしました・・。特に職務適正の部分・・。

自分の市場価値を理解することの重要性

一応「なぜ自分の市場価値を理解することが重要なのか?」ということについて、私見を述べておきます。

自分の市場価値を理解することは、自分という労働力が安く買い叩かれていないかを測るために重要だと思っています。

例えば、上司からこういうことを言われた人がいるかもしれません。

君はここを辞めたら、もうどこでも通用しないよ。

でも本当にそうでしょうか?

多分それは、上司の主観的な感想ですよね

あなたが他でも通用するかどうかは、やはり客観的な指標でしか判断できないのです。
その一つが「市場価値」です。

もし自分の適正な市場価値を十分理解できていれば、先ほどの上司からの言葉にも惑わされず、会社に安く買い叩かれてブラックな労働を強いられる前に、スパッと転職できると思うんですよね。

それで転職が成功できれば、ブラックな労働からは逃げられるし、収入も上がるし自分にはメリットしかありません。

その転職成功のカギを握るのが、自分という労働力の「客観的な現状理解」と、自分という労働力を適正な価格(年収)で雇ってもらうための「売り込み」だと考えています。

とはいえ、自分の市場価値を知ることで、このようにショックを受ける人もいるでしょう。

自分の市場価値が今の年収よりも低いことが判明してしまった・・。

落ち込む気持ちもわかりますが、捉え方を変えると、今自分が市場価値が低いことを理解できたのはラッキーです。
市場価値が低いとわかれば、自分の能力やスキルを上げる努力をすればいいだけ。

その時にポイントなのが、世の中の変化を見て、自分の市場価値はどうすれば上がるのかを考えながら、正しい努力をするということ。

例えば、今後IT化が進む中で、居酒屋の接客スキルを磨いても市場価値は上がらないよねって話です。

IT化が進む中では、例えばプログラミングのコードを書いて、自分がこれまでアナログで行われていたものをデジタル化できるスキルや能力があれば、自然と市場価値も上がるよねってことですね。

そのためには、どういうスキルや能力を磨くのかってことも結構重要になってきます。

最後に

「ミイダス」の無料登録ができたら、職務経歴書を充実させておいた方がよさげです。
そうすれば、受けられるオファーの量も変わりますし、なにより自分の市場価値もより正しく把握することができます。

無料なのでぜひ以下リンクから、一度市場価値診断を受けてみてください。

>>ミイダス探す転職から探される転職へ!


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この記事を書いた人

関関同立▶日系大手メーカーに就職。
30代の内に金融資産3750万円を築いて、不労所得12.5万円+労働所得12.5万円で生活する「サイドFIRE」を目指して、日々奮闘中です。

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