IPO株の抽選参加
証券口座へ入金
※自動スィープサービスを活用して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ預入れたお金を、SBI証券口座の買付余力に自動的に反映させる方法が便利です。
SBI証券を口座開設する時に、住信SBIネット銀行の同時開設および、自動スィープサービスにも申込もできます。(下記画像を参照)

こうすることで、以下のように住信SBIネット銀行の資金とSBI証券の資金の「共用」が可能になります。
住信SBIネット銀行に100万円入金する
→SBI証券の買付余力が100万円増える
僕の場合は、現金資産を住信SBIネット銀行に入れて、IPOに参加しています。
そうすることで、資金を逐一証券口座に移す手間が省けます。
「国内株式」→「IPO・PO」をクリック
IPO株に申し込んでいきます。

「新規上場株式ブックビルディング/購入意思表示」をクリック

「目論見書電子交付サービス承諾状況」が「承諾済み」であることを確認
未承諾の場合は、目論見書を確認して「承諾済み」のステータスに変更します。

購入する銘柄の「申込」ボタンをクリック

申込内容を入力し、完了
申込株数は100株から行えます。価格は「ストライクプライス」を選択し、IPOチャレンジポイントは「使用しない」を選択すればOKです。
※IPOチャレンジポイントを使用して申込する場合、当選して購入辞退をしてしまうと、ポイントが失効になるのでご注意を。

これで申込は完了になります。
IPO株の購入
次はIPO当選時のIPO株の購入の仕方です。
「当選株購入」をクリック
辞退する場合は「辞退」をクリックします。

あとは、契約締結前交付書面・目論見書を確認し、購入株数を入力すれば、購入が完了となります。
IPO株の初値売り
IPO株が購入できたら、次は初値売りです。
SBI証券は、上場日の前営業日の翌日の朝4時頃から売り注文が出せます。(複数の市場で上場する場合は、上場日当日の朝8時頃から)
「口座管理」をクリック→「現売」をクリック


申込内容を入力→注文確認
「成行」を選択し、期間は「当日中」を選択します。

「注文発注」をクリック

これで初値売りは完了です。
もし上場日当日に初値がつかない場合は、忘れずに翌日の朝も「成行注文」を入れてください。