
楽天カードがApple Watchでも使えるようになればいいなあ〜
楽天カードが、Apple Watchでも使えるようになりました!
Apple watchに楽天カードを登録する方法
楽天カードをApplePayに登録することで、Apple Watchでも利用することができます。
STEP1: App Storeでアプリをダウンロード
まずは以下アプリストアから、「楽天カードアプリ」をダウンロードします。
STEP2: 楽天カードアプリからApple Payを設定
ダウンロードができたら、上にある歯車マーク(設定)から「Apple Payを設定」をタップします。


STEP3: 認証キーを入力
そうすると、登録したメールアドレスに認証キーが送られてきますので、入力をします。


STEP4: セキュリティコードを入力
次に登録した楽天カード裏面のセキュリティコードを入力します。


STEP5: 追加したい端末を選ぶ
Apple Payに追加したい端末を選ぶことができます。
僕はここで「Apple watch」を選びました。Apple watchを持っていない方は「iphone」でも大丈夫です。


STEP6: Apple Payにカード追加
最後に利用規約を確認して「同意する」をタップし、カードを追加します。


STEP7: 完了
これで登録は完了です。5分もかからない内に登録できてしまいます。


Apple Watchで楽天カード決済する方法
Apple Watchで楽天カード決済する方法はかなり簡単です。
STEP1: 「QUICPayで!」と伝える



QUICPayで!
これを店員さんに伝えるだけです(笑)
「Apple Payでお願いします!」と伝えても、店員さんは「?」になるので注意しましょう。
STEP2: Apple watchのサイドボタンをダブルタップ
楽天カード(Quick Pay)の起動の仕方もかなり簡単です。
Apple watchのサイドボタンをダブルタップすると、勝手に起動します。


ちなみにiPhoneだと電源ボタンをダブルクリックすると、起動します。


STEP3: 読み取り機にかざす
あとは読み取り機にかざすだけです。


バーコード決済のように、わざわざスマホを開けてコードを見せないのが楽ちんでいいですね。
Apple Payで楽天カードを使うメリット【なぜ「楽天ペイ」じゃないの?】


ここまでで、以下のように疑問を感じている人もいるのでは?と思います。



なんで「楽天ペイ」じゃなくて、Apple Payでの楽天カードをオススメしているの?
楽天ペイでも楽天ポイントは貯まるじゃん!
ご存知の人もいると思いますが、楽天は「楽天ペイ」というスマホ決済サービスも行っているんですよね。
僕がApple Payを利用する理由は簡単で、楽天ペイが、Apple Watchに対応していないからです(※2021年3月現在)
ただそれだけではなく、実はAppleペイで楽天カードを使うメリットは多く存在します。
以下ではその理由とメリットを解説します。
1. 支払いがとにかくラクなのにポイントは貯まる
楽天ペイだと、わざわざアプリを立ち上げて、バーコードを見せて・・・という手間が僕はすごく煩わしいです。
しかしApple Payで楽天カードを使う場合だと、読み取り機にかざすだけで、決済完了。
めんどくさがりの僕にとっては、この差は非常に大きいと思っています。
しかも楽天ペイでも、Apple Payで楽天カードを使う場合でも、基本的にはポイント還元率は変わりません。
であれば、僕は決済のしやすいApple Payでの楽天カード決済を選びます。
2. 使える店舗が多い
あとApple Payでの楽天カード決済(QUICPay)が使えるお店は、楽天ペイが使えるお店よりも多い印象です。
楽天ペイの利用可能店舗数が公表されていないので、なんとも言えないですが、普段よく行く複数のスーパーマーケットではQUICPayは使えるのに対し、楽天ペイが使えるお店は一店舗もありません。
実際スーパーマーケットの利用可能店舗だけで比較すると、明らかに差があることがわかります。


僕の場合は、普段の買い物はスーパーマーケットを利用することが多いので、やはり利用できるスーパーマーケットが多いことはありがたいです。
もしそれぞれの決済サービスの利用可能店舗を確認したい人は、以下にリンクを載せておくので確認してみてください。
3. 家計簿アプリとの連携がGood
僕は家計簿アプリで支出の管理をしているのですが、楽天ペイだとほぼ全ての家計簿アプリと連携することができません(※2021年3月現在)
しかし楽天カードはどの家計簿アプリ(マネーフォーワード・マネーツリー・Zaim)とも連携が可能です。
なので、家計簿アプリユーザーとしては、Apple Payでの楽天カード決済の方が管理がしやすいです。
僕の場合は、基本的にはQUICPayで支払いを行って、QUICPayが利用できない店舗では楽天カードで決済することが多いですね。
そうすることで、全て楽天カードで決済されるので、支出管理が非常にしやすくなります。


最後に
以上、Apple watchに楽天カードを登録して決済する方法とそのメリットを解説しましたが、もし楽天カードをまだ作れていないようでしたら、ぜひ持っておいた方が良いですね。
70を超える楽天サービスがある中で、楽天カードを活用して楽天サービスを利用することで、年間10万ポイント以上の楽天ポイントを貯める猛者もいます。


無料で作れる上に、初回は楽天ポイント5000ポイント以上が特典としてつくので(楽天カードマンのCMのやつ)、作っておいて損はないですよ。
\新規入会して楽天ポイント5000Pをゲット/
ということで、今回は以上です。